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まさかの毛皮のマリーたちを発見する。

近所にものっそいマニアックな品揃えのレンタルビデオ店があるのに気づいた。
いや、以前から気にはなっていたんだけど、ものすごくマニアック臭がして近寄りがたかったのだ。

そんでもってこの間、なんの気無しにふらっと入ったら入れた。
そんなもんか。と思いつつ店内をぶっしょ…く、
しようとしたらいきなり寺山修司コーナー。

た、たまらん。
ここはたまらんぞ。

とはやる気持ちを抑えて次々と棚をまわっちゃっちゃっちゃ

まさか、ユルグブットゲライトのビデオがあるなんて…恐るべし…。
即座に『死の王』を手に取る。観たかったんだよなー。

じゃあ、ってんで寺山修司コーナーに戻って『毛皮のマリー』も手に取る。

チェブラーシカ効果か、レジ横にチェコのコーナーが出来ていて、これまたずっと観たかったクエイ兄弟(でもアメリカ人)の作品、とりあえず『ストリートオブクロコダイル』を手に取り予算、時間の都合でレジへ。
レンタルビデオ店なのに返却ボックスとかそういうのがなく、レジで手渡し返しとかそういう高円寺クオリティな説明を受けて会員証発行。

うむー、営業時間内に返しに行かなきゃいけないのが辛いけど、
背に腹かわせ旬!
と割り切ることにする。


ルンルン気分で家に帰り、早速『死の王』を見る。
あー、もうたまらない。意味わかんない。でも、いい。そりゃ発禁喰らうわ。基本、キャストの目がいっちゃってるのがいい。
一番好きな曜日は日曜日。ぐるぐる回る天井と目がたまらん。

絶対に見ないことをおすすめする。
だって本当に意味わかんない。


んで、『毛皮のマリー』
パルコ劇場バージョン。
まず軽く衝撃を受けたのが、風呂に水が張ってなかったこと。
いや、そりゃパルコ劇場ですもんな。やらねーよ。

でも、それを見て、あー、別に、気張らなくても面白いもんは面白いもんなんだっておもった。

確か1983年上演。俺が生まれる前。
それでもなお、この面白さ。
というか、現代でも使われてるような演出がちらほら。いや、そりゃそうか。しかしまあこういうのでいいのかと言った安堵感が大きい。
妥協とかそういうのではなく、そこまでしなくても、伝わるものは伝わるのであるよ。
初演はどうだったかはしらないけど、寺山修司が演出したらまた別物なんだろうけど、少なくとも過去の名作を変に意識しなくてもいいんだと言うことを理解した。
実践できるかはさておいて。
いやー、多分できると思うんだけど。

思考だだ流し。

とにかく。
いい店に出会った。
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